![]() 【朝青東京・練馬支部】 ![]() 支部機関誌の成長と支部活動の発展で相乗効果を計る 第21回同盟大会を目指し運動を展開している朝青の最重要課題である、「情報通信網」の構築は同盟員たちに祖国と朝青の情報を正確に伝えるばかりでなく、より多くの同胞青年たちに朝青の活動を宣伝し、彼らとの日常的なつながりを強化するために積極的に取り組まれてきた。朝青東京練馬支部も機関誌を通じこの運動課題を追求してきた。 ![]() 2004年6月20日、第20回同盟大会直後、朝青練馬支部では即座に常任委員会を開き、3年間の活動プランを模索し始めた。「土台がないものを作り出すのはとても困難ではあるが、より多くの同胞青年たちを集めるため、前期の土台を継承しつつ前期までとは違う新しいことをしようと常任委員たちと話し合った」と李昌奎総務部長は話す。その過程に「朝青練馬支部の機関誌を作ってみては」という意見から、機関誌発刊が決定された。これが朝青練馬支部機関誌『만내리(以下マンネリ)』誕生のきっかけだった。 機関誌発刊が決定されるやいなや、編集部を結成し作成作業を開始したものの、コンピューターで専門的な誌面を作れる朝青員もいなく容易ではなかった。互いに意見を出し合い、作成方法に関する知識や情報などを頼りに手探りで作業に取り組んだ。『マンネリ』創刊に先立って、当時はまだ機関誌の正式名称が決定していなかったこともあり、編集部ではまず『조청네리마지부통신(朝青練馬支部通信)』と題しプレ機関誌を発刊した。内容も活動報告とお知らせのみ、誌面の構成も最低限に留まったが、一生懸命作ったことで作成過程においての教訓や周囲の反響も得ることが出来た。そして、プレ機関誌発刊から約半年後、朝青練馬支部機関誌『マンネリ』第1号が2005年5月に発行された。誌面内容は、①支部活動報告②各種情報提供③支部行事のお知らせの大きく三つで構成された。プレ機関誌の教訓もあり、完成度は高く皆が満足のいくものに仕上がった。機関誌名である『マンネリ』には、「みんなが支部を拠り所とし、助け合いながら、熱く楽しく同胞社会を盛り上げよう! 支部って大切! 練馬支部最高! そう思えるような支部をみんなで創ろう! マンセー練馬!」という思いも込めたと、命名者の金英智宣伝部副部長は話す。 ![]() 回を重ねるごとに編集部の役割と自覚も高まり、今では部員も当初の3人から5人に増え、編集作業工程スタイルも確立した。編集部ではまず発刊予定日の約1カ月前に一度支部に集まり会議を開き、内容と構成、役割が振り分けられ、締め切り日も決定する。その後、編集部及び記事の執筆を依頼された朝青員は、支部で原稿を作成したり、メールなどで自身の担当記事を提出する。提出された記事をつなぎ合わせ、李昌奎総務部長がモデル版を作成する。その後、再度編集部全員が支部に集まり、最終編集作業に取り掛かる。ここが最終工程で、表紙デザイン、レイアウト、誤字・脱字などに対する最終意見交換,チェックが行なわれる。これらの全工程をクリアしたら、印刷を開始し、一斉配布される。最初は朝青員のみが配布対象だったが、噂を聞いた地域同胞からの要望もあり、配布対象は徐々に増えていった。今では約60人の同盟員全員に配布すると共に、連携のある地域同胞青年、朝高生、朝大生、地域同胞、また他支部も参考に問い合わせているため、約90部を5日間程かけて印刷し、配布している。 支部機関誌『マンネリ』が創刊され早2年、現在第6号まで発刊された。この間、支部朝青活動に『マンネリ』がもたらした成果は多い。それは何より、『マンネリ』が重要な朝青活動の一つである戸別訪問の大きな「武器」となっていることだ。今朝青が何をしていて、今後何を企画しているのかなど、朝青練馬活動の重要な宣伝的役割を担っている。『マンネリ』を活用すれば、渡す側も解説しやすく、もらう側も理解しやすいのだ。支部朝青活動に参加する時、支部に対するイメージがある程度あるのと、全くないのとでは参加するモチベーションの面でも大きく異なる。朝青活動に関心が薄かったり、普段支部に出ることが難しい朝青員も、『マンネリ』を読むことで「今」の支部の雰囲気や活動などをイメージしやすいのだ。また、「常任委員たちの結束力やコミュニケーションが円滑かつ活発になり、行事の動員にも自然と力が入ります。そうして集まった朝青員と『マンネリ』を通じて盛り上がり、その場で吸い上げた意見やニーズも見逃さず聞き逃さず記事で反映する。そうすることで朝青員との意思疎通もスムーズになり、良い相乗効果を生み出せるようになりました」と鄭宏彰宣伝部長は話す。 ![]() 今では、『マンネリ』は朝青員だけでなく、地域に定着し老若男女問わず支持され愛されている。また、近隣支部である朝青板橋が『マンネリ』をモデルに『マンイタ』を制作するというまでに波紋を呼んでいる。これは、朝青練馬が支部機関誌を作成したことで得た多くの成果や教訓が、広く影響を及ぼしていることを実証している。今後も一人でも多くの朝青員たちを支部に集めるための手段の一つとして、『マンネリ』を活用・進化させ『セセデ』の普及率にも反映させたいという。20期も残すところあとわずか。21期を見据え今後も『マンネリ』と朝青練馬の発展に注目したい。 |





