GOGO朝青 セーシデウリムデ【2006.6】

朝青京都・南支部 学習会や討論を通じ朝青活動を活性化させる


 朝青京都では、府下の全ての支部で常任委員会を開く際、学習会を行なうことを18期から地道に実行してきた。朝青京都・南支部も、学習会の重要性を認識し、毎月欠かさず行なっている。
 今期から非専任支部となった南支部では現在、来年迎える朝青21回大会までに、常任委員を中心に多くの同胞青年が支部に集まり、自ら動く支部にしようと活動している。
 そのためにまず同盟員たちの要求を満たす多種多様な受け皿を構築するための活動を始めた。
 支部では民族文化を普及する活動として、ハングル講座を通じて受講生たちに朝鮮の言葉や文化を教えている。また同盟員たちの交流を深めようと、サッカー部や女性サークル、ギター部などの活動も積極的だ。
 その他にも毎週火曜日の支部活動日は訪問活動を行ない、イベントだけでなく普段からの繋がりを大切にしようと、同盟員たちの近況を把握している。
 また支部活動の支えとなる地盤を強化し、支部活動をレベルアップさせようと、現在常任委員自ら記事を執筆し支部の新聞を作成中だ。より多くの同盟員が朝青活動に参加できるよう支部活動を紹介していく。また誕生日や結婚などのお祝いごとを支部全体で祝福するなど、地域の同盟員たちが互いに思いやり助け合うことを大切にしている。
 毎月、第一週目の月曜日には常任委員会を開催している南支部。そこでは支部活動の意義を考える学習・討論を行ない、共和国の方針や、総聯または朝青の政策などを学習している。そのほかにもその時期に合った情勢や民族史などを学習内容とする。
 5月2日には独島問題について学習会を行ない、担当者が講義をし、なぜ独島の領有権がクローズアップされているのかをみんなで考え、質疑応答などが行なわれた。


 日本学校出身である崔久典非専従副委員長は、「日本学校出身なので、朝鮮の歴史など知らないことが多いです。学習会を通じて習うことも多いし、今まで無関心だった共和国のニュースなど、注意深く聞くようになりました」と語る。
 そのほかにも朝青本部の方向性と支部活動の重要性をしっかり認識するための政策学習や、昨年は朝青結成50周年を迎えるにあたり、朝青京都本部が作成した沿革史を学習した。その過程で常任委員たちは、朝青京都が歩んできた歴史を知り、先輩たちの熱い情熱を感じとることができたそうだ。
 また学習会の場を通じ、常任委員たちは朝青活動をなぜやるのか?またその意義が何なのかという討論も積極的に行なう。それを理解した上で、地域の朝青員たちに広くそれを伝えることが、支部活動の活性化へとつながるからだ。
 このような学習を通じ常任委員たちは、自分たちを取り囲む情勢に対する主体的な立場が、明白になり始めたという。それは支部活動の後に行く食事会などで現れている。政治や情勢などの堅い話を朝青員たちが自らするようになり、自分たちで討論をするようになった。
 また常任委員たちは、イベントを開催するとき、何のために支部活動をするのか、そこにはどんな意義があるのかを自ら考えるようになった。それにより支部活動は、より活性化されたという。
 学習会の重要性はわかっていても、「めんどくさい」、「難しい」、「堅い」などの観点からそれを億劫と思う傾向もある。しかし参加者たちの興味がある問題や、普段聞くことのできない話などを盛り込むなど、工夫を重ねることで、より積極的に学ぶことができる。
 また学習会を自分の身近な問題と捉えることが重要で、講師が一方的に話すのではなく、質問や意見交換などをしながら楽しく学ぶことが大切だそう。
 今後も学習会を行ないながら、常任委員たちが一致団結することで、一人でも多くの同胞青年たちを支部に網羅していきたいという南支部。
 崔久典非専従副委員長は「何年経っても記憶に残る充実し、独創的な朝青活動をしていきたい」と語る。

 南支部では、来年に行なわれる朝青21回定期大会までの目標である同盟員から愛されるサラン(愛)と、支部活動の意義、喜びを実感できるポラム(やりがい)が溢れる支部を目標にし、「最優秀支部」を目指し活動を行なっていく。





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