![]() 【朝青大阪・生野西支部】 愛校活動活性化の基盤は支部活動の活性化にある ![]() 愛校活動は朝青員にとって母校への恩返しでもあり、次世代への贈り物でもある。また、学校を中心とした同胞社会を築くことが大切であるということを心と体で知っている私たちの自発的な活動でもある。中等教育実施60周年を迎えた今年、朝青も全国各地で愛校活動を行なっている。 朝青大阪では4月から「울려라 우리 마음! 조청오사까<우리 모습>창조운동」(響け我らの心! 朝青大阪「ウリ姿」創造運動)を積極的に推し進め、その課題の一つ、愛校活動である「한마음 캼펜」(ハンマウムキャンペーン)を展開中だ。同キャンペーンは「統一時代に向かって朝鮮学校を守ろう!」という主旨で募金活動などが行なわれている。朝鮮学校卒業生をはじめ多くの同胞青年を対象に成果的に現在進行中だ。それは生野西支部の活動からも伝わってくる。 生野西支部は大阪で唯一、一つの支部に一つの学校(大阪朝鮮第4初級学校)を持つ支部である。朝青員のほとんどが大阪第4卒業生ということもあり、自分たちで学校を守っていくという意識も高い。生野西支部では「ハンマウムキャンペーン」に伴い、愛校募金を実施している。募金してくれた朝青員たちにはシリコンバンドを渡し、みんなで大阪第4創立60周年を記念しようと働きかけている。また今年7月30日の納涼祭、9月17日の運動会、10月22日の学校創立60周年記念行事では、舞台準備や裏方を手伝った。前日から準備作業に取り掛かることもあったが、皆自分たちの母校のためと励んだ。だから地域同胞たちからの支持も高いし、朝青教員たちとも関係が深い。学校運動会であるのに、朝青生野西支部の班対抗リレーが恒例ということもその表れだろう。年間を通じて愛校活動を続けているのである。 ![]() ![]() ![]() 生野西支部が愛校活動を積極的に行なえるのは、このような母校に対する熱い気持ちと支部にしっかりとした活動基盤があるから。支部を中心に人が集まることで、より大きな愛校活動が出来る。生野西支部は支部常任をはじめ、3つの班、学生会、男女サークル…としっかりした活動基盤がある。朝青行事に平均40〜50人が参加することからもそれは伺える。生野西支部がより広範な朝青活動を展開するために、特に今年から力を入れたのが戸別訪問である。しかし戸別訪問を実行する際、支部単位では多くの人がいるからこそ役割分担などが複雑で難しく、合理的ではないことがわかった。そこで前期までは行事を行なう程度の活動しかなかったが、班単位での戸別訪問を行なう要求が生まれた。居住地域ごとに分けられた班単位なら、地図がなくても朝青員の家を訪ねることが出来る。さらに支部よりもっと深く地域に根ざした単位なら、訪問した際幼い頃からの知人に当たる可能性も高く、朝青をより身近に感じてもらえるからだ。 ![]() 班を中心にした活動を展開するために、生野西支部では常任委員のレベルアップを図った。月1回の支部常任委員会以外に、「1泊2日常任講習」(今年の6月、10月に実施)を行なった。これにより、毎月行なうからこそ生じる常任委員会のマンネリを打開したのだ。政策討論、情勢の講演、認識討論を通じて支部常任たちは新しい気持ちで多くのことを学び、結束も強まったという。また常任委員会の方針をより浸透させるために、今年の3月と7月には支部常任、班長、副班長、サークル主将で支部拡大常任委員会を開いた。3月と7月に行なったのはそれぞれ、運動が始まる4月とサマースクールがある8月を見通してのこと。ここで支部常任の決定を徹底的に班長に伝え、意志の一致をみた。さらにまた、班を強化するために各班(計3つ)を3人の支部副委員長が一つずつ担当した。こうすることで班長が支部に来られない時も、代わりに副委員長が活動や連絡を行なえるようにしたのだ。 班の活性化が支部の活性化につながり、愛校活動の活性化につながる。この好循環を生むために工夫、努力を行なっているのが生野西支部である。事実、戸別訪問で集めている愛校募金も順調に増えている。 生野西支部では今後、大阪第4創立60周年記念行事の成功の成果を持って、「ハンマウムキャンペーン」の集大成として行なわれる12月3日の本部大規模行事に100人以上を動員し、朝青大阪愛校活動を一層輝かすことを誓う。 |






